ずーっと前、もう2009年の春ごろに「いつもこっそり見せていただいているブログがあります」という文章を書いたことがあります。
そちらには、柿ちゃんという男の子のうさちゃんがいて、いつも幸せそうに暮らしていました。
飼い主さんはとても優しい方で、いつも柿ちゃんのことを一番に考え、夏の暑い日は柿ちゃんは柿ちゃんのために用意されたU字溝の中でのびのびと寝て、ベランダでさんぽの時は飼い主さんの周りを8の字走り、そのベランダは柿ちゃんのために板が敷き詰めてあり・・・と、柿ちゃんが暮らしやすいように・・・ということが、一番に考えらた暮らしをしてられました。
柿ちゃんは2007年10月生まれ、ファニーは2008年3月生まれ。
だから、私がファニーと暮らし初めて、ブログをはじめ、いろんなことで悩んでいるとき、柿ちゃんちのブログに出合い、「そうか、こんな風に考えればいいんだ」とずいぶん勉強させてもらい、うさぎのために一番いいことをしてあげるのが飼い主の役目だよ・・・・と、柿ちゃんの飼い主さんから習った気がします。
うちにファニちゃんランドがあるのも、ドギーマンのボールがあるのも、みんな柿ちゃんの影響です。
その柿ちゃんが18日、月へ帰りました。
たくさんの方が訪問されるブログだったので、一度も書き込みをしたことはなく、そのうち私も自分ちのことで追われる日が多くなり、最近はあまり訪れることがなくなっていましたが、つい半月ほど前に柿ちゃん元気かな・・と訪れた矢先のことでした。
だから、そのことをredさんのブログを通じて初めて知りました。
うっ帯(毛玉症)とのことでしたが、その日に調子を崩し、すぐに病院に連れて行かれ、帰宅後も医師の指示を守って・・・それでも助けられなかった命。
日記を読ませていただいて、何が正しいのかわからない・・・と絶望的な気持ちになりました。
それでも、柿ちゃんは幸せな兎生を歩んだのだろうと、そのことだけははっきりとしています。
飼い主さんは、柿ちゃんとの別れの悲しみや辛さを覚悟するのも、「お迎えしたときからの責任」と言っておられました。すごい方だな・・・と、また、頭が下がる思いがしました。
柿ちゃん、たくさんのかわいい姿を見せてくれてありがとう。
そして、柿ちゃんのお父さん・お母さん、たくさんのことを教えていただきました。
ありがとうございました。
柿ちゃんのいなくなった心の穴は、どんなことをしても塞がることはないでしょうが、どうぞ、少しずつでも悲しみが癒えますよう。
柿ちゃんとの優しい思い出がおふたりの心を癒してくれることを心より祈っています。
柿ちゃんへの追悼の思いを込め、少しこちらで書かせていただきました。
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そちらには、柿ちゃんという男の子のうさちゃんがいて、いつも幸せそうに暮らしていました。
飼い主さんはとても優しい方で、いつも柿ちゃんのことを一番に考え、夏の暑い日は柿ちゃんは柿ちゃんのために用意されたU字溝の中でのびのびと寝て、ベランダでさんぽの時は飼い主さんの周りを8の字走り、そのベランダは柿ちゃんのために板が敷き詰めてあり・・・と、柿ちゃんが暮らしやすいように・・・ということが、一番に考えらた暮らしをしてられました。
柿ちゃんは2007年10月生まれ、ファニーは2008年3月生まれ。
だから、私がファニーと暮らし初めて、ブログをはじめ、いろんなことで悩んでいるとき、柿ちゃんちのブログに出合い、「そうか、こんな風に考えればいいんだ」とずいぶん勉強させてもらい、うさぎのために一番いいことをしてあげるのが飼い主の役目だよ・・・・と、柿ちゃんの飼い主さんから習った気がします。
うちにファニちゃんランドがあるのも、ドギーマンのボールがあるのも、みんな柿ちゃんの影響です。
その柿ちゃんが18日、月へ帰りました。
たくさんの方が訪問されるブログだったので、一度も書き込みをしたことはなく、そのうち私も自分ちのことで追われる日が多くなり、最近はあまり訪れることがなくなっていましたが、つい半月ほど前に柿ちゃん元気かな・・と訪れた矢先のことでした。
だから、そのことをredさんのブログを通じて初めて知りました。
うっ帯(毛玉症)とのことでしたが、その日に調子を崩し、すぐに病院に連れて行かれ、帰宅後も医師の指示を守って・・・それでも助けられなかった命。
日記を読ませていただいて、何が正しいのかわからない・・・と絶望的な気持ちになりました。
それでも、柿ちゃんは幸せな兎生を歩んだのだろうと、そのことだけははっきりとしています。
飼い主さんは、柿ちゃんとの別れの悲しみや辛さを覚悟するのも、「お迎えしたときからの責任」と言っておられました。すごい方だな・・・と、また、頭が下がる思いがしました。
柿ちゃん、たくさんのかわいい姿を見せてくれてありがとう。
そして、柿ちゃんのお父さん・お母さん、たくさんのことを教えていただきました。
ありがとうございました。
柿ちゃんのいなくなった心の穴は、どんなことをしても塞がることはないでしょうが、どうぞ、少しずつでも悲しみが癒えますよう。
柿ちゃんとの優しい思い出がおふたりの心を癒してくれることを心より祈っています。
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