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会津への旅(4)

今日の大阪はいいお天気です。
でも、またまた寒いですね。
考えれば、花の季節はいつもこんなものかもしれないですね。

「会津への旅」と題してスタートした、旅行レポ。
力が入ってしまって、第4回目となってしまいました。(笑)
歴史好きな人で、ご興味のある方だけおつきあいください。

旅行から帰ってきた日には3姫が登場します。
それまで3姫もお休みということですが、ご了承ください。

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会津若松について2日目の昼過ぎ、飯盛山まで到着した私たちは、資料館を見たのち、飯盛山に登ることになりました。

飯盛山は白虎隊自刃の場として知られる山です。
現在は山事態に階段がついていて、その横にはお金を出せば乗れるエスカレーターがついています。
山なので、階段もかなり急ですから、お墓参りのお年寄りにはあのエスカレーターはなくてはならないもののようです。

私たちはまだ足腰もしっかり!なので、がんばって階段で行くことにしました。

飯盛山に上がると、真正面奥にこの山で自刃した白虎隊士の墓が並んでいます。


白虎隊の自刃の話は、戊辰戦争時の悲劇として、よくテレビでドラマ化されたり取り上げられることが多いのでご存じの方は多いですが、逆に自刃した白虎隊士だけにスポットがあてられることが多いです。
ですから、白虎隊のすべての隊士が自刃したと思われがちですが、白虎隊というのは、士中が2班、寄合が2班、足軽が2班からなる16〜17歳の隊士で構成される総勢343名の隊をさします。

自刃した白虎隊士は、戸ノ口原戦に参加した士中二番隊42名のうちの20名です。
戸ノ口原戦で劣勢だった白虎隊士は、体制を立て直すべく移動する途上、食糧調達のために隊を離れた隊長とはぐれてしまい、隊士だけで城の見える飯盛山を目指します。
ところが、街に放たれた火を見て、城が燃えていると勘違いした彼らは、敵の手に落ち、辱めを受けるなら、ここで自刃をという形で、飯盛山を自刃の場に選びます。

これらの話は、20名のうち、深い傷を負いながらも生き残った飯沼貞吉によって晩年伝えられたとされます。
士中二番隊の中でもこの20名だけが隊長とはぐれて飯盛山を目指したものたちで、そこに行くまでにはぐれて城を目指したもの(銅像の酒井など)もいれば、戦で負傷を負い、途中でぬけたものもいます。

さて、またまた説明が長くなりましたが、この白虎隊士の墓は、今も飯盛山の山頂から街を見下ろす形で建てられています。

ここから少しくだった場所に白虎隊士自刃の場とされる場所があり、そこには今もなお、白虎隊のひとりが城を臨む姿が石像として作られています。


白虎隊士像が見る先に城があると言われますが・・・。

裸眼ではこんな感じに見えます。

カメラを寄せてやっと・・・。

こんな感じで、左端の棒の立ったところの下に城が確認できます。

日新館でしっかりとしつけられた男子とは言え、まだ元服間もない子供たちばかり。
この距離で城下の火を目にすれば、非常時状態の精神状態で、城が燃えていると勘違いしても無理はなく、その後の身の処し方も、大人の隊長がついていればまたちがったものになったのでしょうが、不運としかいいようがないと、この場に行ってそう感じました。

この山にはそのほかにも援軍としてやってきた郡上藩など、この戦で亡くなった方のお墓も建てられています。

そして、こうした武士たちの武士道精神をたたえる他国からの贈り物もありました。

これはイタリアから贈られたもので、ポンペイの遺跡から発掘された神殿の柱の上にブロンズ像を乗せ、この柱の後ろには「武士道精神に捧ぐ」の文字が刻まれていたとのことでせすが、第二次世界大戦の折、上陸したアメリカ兵の手により、この文字は削りのとられたと言います。

この他にも他国から贈られたものや、こんな素晴らしい精神を持つ国で骨を埋めたいと願ったドイツ人のお墓などもあり、歴史や時代の流れのいろんなものをこの場所にたつだけで感じました。

さて、この後、飯盛山を反対側におりようとしたところに、白虎隊士がここまでのがれてくる途中に利用したとされる戸ノ口堰洞穴がありました。


それを見て、今度は国の重要文化財とされるさざえ堂を見学しました。


さざえ堂は、1796年に郁堂和尚の考案で建てられたものです。
建築物としておもしろい形をしています。

この右下の図がよくかりますが、こうした形になっているため、上がっていくものと降りてくるものが同じ道を通ることがないという、変わった建築方式がとられています。


中はこんな感じ。
なんだかあの山にこうしたお堂がポツンと立っているのも不思議な感じがしました。

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さて、ここから私たちは飯盛山を下り、途中にあった「白虎隊伝承資学館」を覗いて、今度は滝沢本陣を目指しました。

その途中の道はこんな名前がついてました。(笑)




滝沢本陣につくと、すごい建物です。

しかし、またまた、誰もいない・・・。
左横に民家があったので、声をかけるとここが拝観料を払うところだったらしく、テレビを見ていたおばあちゃんが、出てきてくださいました。
300円の拝観料がここもなぜか10%割引きですということで270円に・・・。

あまりにのんびり、観光地なのに力を入れていない状況に、私もゆうも笑いながら滝沢本陣に入ると、お客がきたらつけてくれるのであろう説明の放送が始まりました。

滝沢本陣は戸ノ口原に出陣する白虎隊を容保公が送り出した場所であり、また、新選組の進駐の地でもあります。
入れてくれた説明放送がまたまた資料の宝庫状態で、驚きながら聞きつつ中に入ると、ここから戊辰戦争がはじまっただけあって、中の柱や戸に刻まれた砲弾のあとのすごいことに驚き、改めて、ここってすごいんや!と思いました。

しかし、こんなものすごい歴史の資料を見せてもらって、安いやら、おばあちゃんが自然体でやっている姿やら、他の観光客はここを飛ばしていくのにも、ふたり驚いたり、笑ったり・・・。

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そんなこんなで、2時まわっているというのに、腹ごしらえさえ忘れていたのを思い出し、喜多方ラーメンをたべることに・・・。
これも、650円が、なぜかこの日300円と信じられない価格。

これを食して、いよいよ、鶴ヶ城を目指すこととしました。
続きは、会津への旅(5)でお送りします。

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